戦王丸の原型制作者 鵜殿氏からコメントを頂きましたので商品状態の画像を交えてお知らせしたいと思います
『幻王丸から2年、ようやく戦王丸をお届けできる事になりました
最近はねんどろいどに集中したかった事もあって、製作ペースを落としていました
その間に残念ながらプラギルドさんがメーカー活動を終了してしまい、今回はフォルクスモデルさんに販売をお願いする事となりました。
今回も、記号のアレンジは最小限にしつつ、龍王etcと並ぶプロポーションにしています。
可動は槍を両手で構えられる範囲を目標に。かなり頑張ってのポージングですが。(笑)成型はプラギルドさんのつてで、今回からRCベルグさんにお願いしています。

見事なカラーレジンなので、パーティングラインを処理して、ポイントの色を塗れば充分な見栄えになってくれます。
今回塗装したのは、目と周り、濃いグレー、柄の黒、槍の金です。
ちなみに、サフ状態の妙な台座、スプレーの蓋にレジンの板を貼ったものです。原型段階では関節がゆるいので真鍮線で支えているんですけど、板の下に空間がある事で、真鍮線を上下させて身長や関節の位置の調整をしやすくしています。スクラッチをされる方の参考になれば幸いです。
さて、ワタル1の王丸も残すは空王丸となりました。次回以降は個人で卓を出していこうと考えています。今回から個人生産になったので色々と至らない部分もありますけど、龍王丸から買って頂いている皆さんは、どうか気長にお待ち下さい。では、戦王丸をよろしくお願いします。』
以上、原型制作者の鵜殿一佳氏に頂いたコメントです
最後になりますがシリーズ一作目の竜王丸とのツーショットです
また近いうちに卓番等をお知らせしていきたいと思いますので引き続きよろしくお願いします!